利根川ツーリングのご報告(2016.9.17)

 

 さて、数日前からの天気予報が、なにやら雨が少し降りそうな微妙な状況だったのですが、なんと当日はほぼ曇り、時折日も差すという絶好のツーリング日和となり、参加者の日頃の行いの良さが功を奏した(と思われる)一日となりました。

 

 ツーリングの概要は以下の通りです。

 

 ■日時:

  2016年9月17日(日)

  午前9時 JR成田線/安食駅 集合&出発

  午後5時 華のゆ 着

  午後8時 羽生(はにゅう)駅 着&帰路へ (➡鎌取駅着が午後11時過ぎ)

 

 ■ツーリングコース:

  安食駅 ➡ 利根川右岸を上流へ ➡ 芽吹大橋(Nowmeさん合流)

  ➡ 利根川右岸を更に上流へ

  ➡ 華のゆ(ホテルグランティア羽生内) (温泉・休憩・飲食)

  ➡ 東部伊勢崎線/羽生駅

 

 ■参加者:

  Nowmeさん、ISHIHARAさん、MACHIDA

 

 ■全走行距離:

  安食駅~羽生駅 101km

  ※予定では全行程90kmでしたが、途中でコンビニに寄ったり、橋を渡って利根川左岸に行くなど、予定の距離より少し余分に走りました。

 

 ☆ ☆ ☆

 

 写真とTopicsを以下に掲載します。

 

Topics:

えっ?! 3人ともカツ丼?!

 「華のゆ」に到着し温泉にたっぷり浸かった後、飲み物と食事の食券をそれぞれ購入したのですが、それぞれ誰が何の食券を購入したのか全く知らずに席に着き、飲み物はNowmeさんがソフトドリンク・バー、男子2人が定番のジョッキ生だったので、まあこのあたりは普通ですが、驚いたのは食事券が3人とも「カツ丼」だった事です!

 

 他にも沢山食事のメニューがあるにも拘わらず、3人とも「カツ丼」!!

 これにはお互いにびっくりしました!

 

 

思わず(危うく)、昇天!?

 「華のゆ」の壺風呂(一人で入り、湯をあふれ出させて「ぜいたく感」を味わえるお風呂)に入ったNowmeさん、疲れと気持ち良さとが合わさって、思わず昇天してしまいそうだったとのこと。

 

 なるほどー!!

 分かります!!

 

 

ウルトラマラソンで体脂肪率 -3%

 ISHIHARAさん曰く、「ウルトラマラソン走ると体脂肪率が3%位簡単に減りますよ!」って、ウルトラマラソン走ること自体、そんなに簡単じゃ無いじゃ無いですか!!

 

 ま、怒ってもしょうがないですけど。。。

 

 

アズキソフトクリーム!

 今年6月の多摩川ツーリングの際、「フレッシュランド西多摩フォレスト」で食べたアズキソフトクリームがとても美味しかったのですが、ここ「華のゆ」でも美味しいアズキソフトクリームを食べることが出来ました!

 

 ソフトクリームは、アズキソフトクリーム(小倉ソフトクリーム)が定番ですね!!

 

 

利根川サイクリングロード(右岸)は、途切れが多い。

 利根川の右岸は、今回走行した範囲だけで言えば、かなりの部分が(細いですが)ほぼ舗装されていて走りやすいのですが、ところどころ、特に橋がある所(全部ではありません)では、サイクリングロードが途切れていて、土手を降りて一般道路を進み暫く行ってからまたサイクリングロードに戻るとか、または、土手から河川敷の工事用道路に降り進む事を余儀なくされます。

 

 一か所だけ、橋のたもとを向こう側(上流側)に渡ることが出来ず、結局、その橋の下流側の歩道を右岸から左岸に渡り、左岸の橋のたもとで向こう側(上流側)に渡り、再びその橋の上流側の歩道を左岸から右岸に戻る、ということもありました。

 

 その点(整備の点)では、荒川、江戸川、多摩川のサイクリングロードに負けているように思えます。

 

 

ソフトドリンク飲み放題のソフトドリンクって?

 「華のゆ」内のレストランに、「ソフトドリンク」の一覧表があり(ラミネート加工されてテーブルの上に置いてある)、その最下行に「ソフトドリンク飲み放題」の値段が書いてありました。

 

 そうすると、ソフトドリンク飲み放題の金額を払えば、ソフトドリンクの一覧表に書かれているソフトドリンクは全て飲み放題、と、誰もが理解する筈と思うのですが、ソフトドリンク飲み放題の食券を買ったNowmeさんがお店の人に確認したところでは、

「カウンターに設置してあるソフトドリンクサーバー(冷たい飲み物だけ)で提供する種類だけ」

だそーです。

 

 なんか変!

 

 

ここの「華のゆ」は、少し高級?

 ツーリングの最後に入る温泉(スーパー銭湯)に、結構「華の湯」が多いのですが、ここの「華のゆ」は、「洗い場」が通路からドアを開けて入る構造になっており、他の「華の湯」とそこが異なるだけの様ですが、ちょっと高級感を感じましたね。

 

 ちょっとしたことなんですがね。

 

 

以上