多摩川ツーリングのご報告

多摩川は土手の上を走るので、やはり、眺めが良いです！！

土手の幅は、ほぼ江戸川のそれと同じ位狭い為、散歩やジョギングをする人達・自転車群とすれ違う時は、少し気を使います。

K.K君、一度紛失しその後戻ってきたMTBで、集合場所の天空橋に登場！

このMTB、M.S氏から先月以来借用中の自転車。本日、M.S氏に、紛失お騒がせのお詫びと共に返却のつもりだった様です。が、生憎M.S氏は大人の事情（出勤）で不参加。

このMTB用の輪行袋がK.K君の手元に無く、もし本日ツーリングでゴールまで行くとしたら帰路輪行不可で困ってしまう為、（途中の自転車店での輪行袋購入を提案してみたものの）、K.K君、府中辺りまで我々に同行後、折り返し自転車漕いで帰る、ということになりました。

多摩川にかかる橋の下の河川敷には、ほぼすべて、橋の下をくぐる道路が作られており、その道路に降りる際、上の写真の様に、2回Uターンをするようになっています。

グループでツーリングをやっている場合、1回目のUターンの際に、自分の後方の状況を確認することが出来、便利だなと思いました。

パンクした際にパンクの箇所を見つけ易くする為にと、洗剤を薄めたものを小さなボトルに入れて携行しておりましたが、これが役に立ちました。

この辺りだと思う箇所に洗剤液を振りかけると、空気が漏れているところに泡が立つので、パンクの箇所が分かり易かったです。

また、ビニール袋も携行しておりましたが、これもパンク箇所発見に役立ちました。

「バケツと水」の代わりに「ビニール袋とペットボトルの水」を使うという方法です。

実際には水ではなくソーダ水を使ったので、ソーダ水の泡が無くなるまで、待たなければなりませんでした。